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講師名:内藤 晴紀

大学:東京大学 教養学部 文科Ⅱ類

学年:1年

出身校:白陵高等学校

指導できる教科・科目
現代文、古文、漢文、文系数学、英語、世界史、地理、化学基礎、生物基礎
こんなこともできます!
部活をしながらでも受験勉強を十分にできる長期または短期計画などの相談に乗れます!
センター試験の得点
合計794/900
2次試験の得点
合計270/440
高校生へのメッセージ
部活に全力注ぎながら、受験勉強できるか不安になっていたりしませんか?私は中高6年間ずっと野球部に所属していたので時間がない気持ち分かります。しかし、少ない時間を効率的に使って第1志望に合格する方法なら私に聞いてください。合格できます。一緒に頑張りましょう!!

講師名:遠見 亮二

大学:東京大学 教養学部 理科Ⅰ類

学年:2年

出身校:ラ・サール高等学校

指導できる教科・科目
数学、英語
センター試験の得点
合計830/900
高校生へのメッセージ
僕は福岡県出身で高校は鹿児島でした。高校時代は近くに予備校がなく、ほとんどの人が自分で計画を立てていました。しかしその中のほとんどの人が予備校に通わなくても第一志望の大学に合格していく姿を見て、正しいステップを踏めば自分の力だけで合格することは十分可能だとわかりました。
僕は現役で合格することが出来ず、一年の浪人を経て東京大学に入学しましたが高校時代の経験が浪人時代において生かされたと思っています。
皆さんには自らの失敗も含めて指導していきたいと思います。よろしくお願いします。

講師名:大宮 優香

大学:東京大学 法学部 第2類

学年:3年

出身校:東京都立日比谷高等学校

指導できる教科・科目
英語、日本史、地理
センター試験の得点
合計825/900
英語200、数学ⅠA93、数学ⅡB92、国語158、日本史97、地理88、化学基礎50、地学基礎47
2次試験の得点
合計288/440
英語83、数学47、国語70、日本史43、地理45
特記事項
センター試験本番で英語と化学基礎の2科目で満点!
高校生へのメッセージ
得意科目は英語で、社会(日本史、地理)も指導可能です。科目の内容はもちろん、自分の経験を基に、高校受験をされた生徒さんがどのように受験に向けて勉強していけばよいかや、部活や学校行事と勉強との両立などについてもアドバイスできればと思います。

講師名:埴岡 洸我

大学:東京大学 教養学部 文科二類

学年:2年

出身校:ラ・サール高等学校

指導できる教科・科目
基本的に全部
センター試験の得点
合計789/900
2次試験の得点
合計260/440
国語62、英語66、数学58、世界史32、地理42
特記事項
文系数学、地理が得意
高校生へのメッセージ
高校時代塾のチューター制度などを利用せず、自力で毎日学習の計画を立てて取り組み、東大に現役で合格することができました。
また、部活の副キャプテンとしてサッカーに高3の6月まで打ち込みその後9月末まで体育祭で副団長を務めました!そのような時間のないなか工夫して合格した経験で、生徒の皆さん、特に部活や行事も受験も全部楽しみたい、あきらめたくない子たちの学習計画を立てるお手伝いができたらいいなと思っています!
よろしくお願いします!

講師名:大井 昴幸

大学:東京大学 教養学部 理科一類

学年:2年

出身校:静岡県立清水東高等学校(理数科)

指導できる教科・科目
物理、化学、数学
こんなこともできます!
推薦入試の相談
センター試験の得点
合計845/900
地理B89、国語172、英語192、リスニング46、数学ⅠA95、数学ⅡB 97、物理100、化学100
中学時代の部活
卓球部
高校時代の部活
自然科学部物理班
特技
エレクトーンの演奏。ピタゴラ装置の作成
趣味
読書、一人で遠出すること(1年の頃には、鈍行電車で関東地域の県のまわってきました)
高校生へのメッセージ
僕は、「勉強は、遊びの延長線上にあるものだ」と思っています。小学校の頃、新しい漢字を習ったり、3年生から理科や社会が学習科目に加わった時、わくわくした覚えはありませんか?自分の知らないことを学ぶという行為は、本来楽しい行為であるはずなのです!でも、中学や高校に入り、「勉強=辛いもの」という図式が頭の中で自然と出来上がっていないでしょうか?個人的な意見ですが、この心情の変化は、勉強を押し付けられ、強制されて起こるものではないかと思っています。勉強は、やらされるものではなく、主体的に学ぶ行為です。皆さんには、ぜひ学ぶことを楽しんでもらいたいです。そのお手伝いを、微力ながらさせていただきます。高校時代ほど、全力で学べる環境が整った時期は、人生において他にありません。受験の時、「やりきったな」と感じられるように、一緒に目一杯楽しんで学んでいきましょう!

講師名:木倉 清吾

大学:東京大学 教養学部 理科二類

学年:2年

出身校:富山県立富山中部高等学校

指導できる教科・科目
数学、物理、化学
センター試験の得点
810点台/900
高校生へのメッセージ
東大合格のポイント
私の成績向上につながった一番のポイントは同じ問題を繰り返し解いたことだと思います。これは多くの人が重要だということですが、学校の授業で忙しい高校生が実践するのは難しいことです。私も忙しさを理由に高校時代は同じ問題を繰り返し解くということはあまりしませんでした。しかし、浪人時代に実践をしてみると、一度問題を解いた程度では一つの問題から得るものが多くないことがわかりました。自分はこのことに気づくのが遅かったですが、ぜひ皆さんには私を反面教師にして実践していただきたいと思います。
自己紹介
自分は富山県出身ですが、東京で1年間浪人したのちに東京大学に合格しました。その際に地方と東京の学習環境の格差を身をもって感じ、少しでもこの格差の是正に貢献したいと思い、講師となりました。指導を通して、集団授業である普段の学校ではなかなか教えてもらえない知識を伝えたいと考えています。高校時代の自分と同じように、地方の恵まれているとはいえない学習環境の中で努力されているみなさんのサポートができればと思います。どうぞよろしくお願いします。

講師名:星野 遼哉

大学:東京大学 教養学部 教養学科
総合社会科学分科 国際関係論コース

学年:4年

出身校:大阪教育大学附属高等学校池田校舎

指導できる教科・科目
英語、現代文、古文、漢文、数学ⅠA、数学ⅡB、世界史B、地理B、化学基礎、生物基礎
こんなこともできます!
英語4技能対策、英国地歴記述論述対策、英検1級対策
センター試験の得点
合計818/900
英語200、数学ⅠA96、数学ⅡB90、国語173、化学基礎48、生物基礎37、世界史B91、地理B82
2次試験の得点
合計314/440
国語60、英語91、数学68、世界史47、地理48
特記事項
帰国子女で英語が堪能、中学1年生で英検1級に合格、センター試験本番で英語筆記・リスニング共に満点!
高校生へのメッセージ
東京大学4年の星野遼哉です。高校は大阪教育大学附属高等学校池田校舎を卒業し、文科一類に現役で入学しました。今は大学で国際関係論を専攻しています。
教科は、現代文・古文・漢文・数学IA・IIB・英語・世界史B・地理・化学基礎・生物基礎を担当することができます。特に英・数・国は、家庭教師や塾講師として教えた経験があり、みなさんの目標に合わせて柔軟に対応することができます。また、幼い頃にアメリカに住んでいた経験から、中学一年生のときに英検一級を取得するなど英語が堪能であるため、英作文の添削や今後重要になってくる民間試験のスピーキング対策なども可能です。
先輩として、東大(もちろん他の大学でも一緒だとは思います)を目指す高三生のみなさんにお伝えしたいのは、一週間でこなすべき量を自分で設定し、これを忠実にこなしていくことを大事にしてほしい、ということです。僕は高三の時、塾に通っていましたが、普段はこの塾の授業の予習と復習のみを毎週徹底して行っていました。受験が迫ってくる中で「もっとやらなくてはいけないのではないだろうか」と焦りを感じることもありましたが、人間が1日にできることは限られています。日々少しずつ積み重ねていったことが最終的に大きな力になると信じて、焦らず一つ一つの勉強に丁寧に取り組んでみてください。
そして、1・2年生のみなさんにお伝えしたいのは、学校の勉強をおろそかにしないことです。僕が通っていたのは国立の高校で、受験対策は一切してくれませんでした。みなさんの中にもそういった学校に通っていらっしゃる方も多いだろうと思います。そして、「こんな授業受ける意味ない」と思っている方も多いでしょう。確かに学校の授業だけで東大に合格することは難しいかもしれませんし、受験に「役立たない」授業もあるでしょう。しかし、入試の基本は教科書です。国立大学は、教科書に掲載されていない範囲から出題することはできません。どのような学校に通っていても、学校の授業から得られるものはあります。まずは、定期試験で高得点を取ることを目標に頑張ってみてください。
みなさんにお会いできることを楽しみにしています。

講師名:越生 誠也

大学:東京大学 教養学部 文科二類

学年:1年

出身校:白陵高等学校

指導できる教科・科目
現代文、古文、漢文、文系数学(ⅠAⅡB)、英語、化学基礎、生物基礎、世界史、日本史
こんなこともできます!
効率的かつ緻密な長期、または短期の勉強計画の立て方を指導できます!
センター試験の得点
合計808/900
国語168、数学ⅠA93、数学ⅡB74、英語192、化学基礎50、生物基礎42、世界史97、日本史92
2次試験の得点
合計263/440
国語70、数学49、英語61、世界史40、日本史43
特記事項
センター試験本番で古文・漢文・化学基礎の3科目で満点!
高校生へのメッセージ
誰にでも得意、不得意があります!自分自身もセンター試験では現代文とⅡB、2次では英語が失敗しましたが、それでも受かりました!そういう受かり方を知っています!一緒に頑張りましょう!

講師名:韓 載中

大学:東京大学 教養学部 理科一類

学年:2年

出身校:札幌南高等学校

指導できる教科・科目
化学、物理、数学、英語
センター試験の得点
合計815/900
2次試験の得点
合計276/440
国語36、数学71、英語71、物理47、化学51
高校生へのメッセージ
受験勉強で合格のポイントになったこと
  ・毎朝同じ時間に起きたこと
  ・息抜きをしっかりしたこと
  ・理数系は原理や公式の証明から勉強したこと
  ・英語の多読をしたこと
現浪での勉強法の違い
  現役では問題集をたくさん繰り返していたが、浪人してからは問題も解きつつ、証明や原理、暗記事項を授業のノートを見ながら何度も復習して、見ないでもできるようにした。証明や化学の暗記事項は数日毎日同じものをどこかのタイミングで思いついたときに書き出して定着させた。
趣味
  音楽をきくこと
高校生の皆さんへ
  僕は浪人してしまったのですが、その1年間の経験から、受験において最も大事なことは自分を客観的に見ることだと思います。参考書選びに関しても、流行りやおすすめをすべて受け入れるのではなく、自分の理解度、自分の好みを考えたうえで決めることが大事です。予備校や学校の言っていることと自分の考えが違ってもいいのです。一緒に自分の客観的に分析できるようになり、自信を持てるようになっていきましょう!また、受験は根詰めすぎるのではなく、休憩をとることがすごく大事なので、マイペースに、コンスタントに、続けていきましょう!

講師名:原 正宜

大学:東京大学 教養学部 理科一類

学年:2年

出身校:筑波大学附属駒場高等学校

指導できる教科・科目
理系数学、物理、化学
センター試験の得点
合計836/900
数学ⅠA100、数学ⅡB100、物理100、化学100
特記事項
大手予備校東大模試8月時点でC判定、11月時点でA判定、センター試験本番4科目で満点
高校生へのメッセージ
筑駒中高を経て東大理一に現役進学し現在二年生。中高を通して水泳部に所属し、部長を務め、高校三年の夏まで泳ぎこんだ。また高校生徒会長の経験もあり。さらに、高校に進学して化学とりわけ有機化学分野に興味を持ち、数々の学術コンテストに出場。高校三年の時には機能性高分子材料の開発をテーマに自主研究活動を行い、センター試験二週間前の学術発表会に出品するなどギリギリまで活動に明け暮れた。主な受賞歴は以下。
◯化学グランプリ2016 銅賞(高2)
◯化学グランプリ2017 金賞(高3)
◯第6回科学の甲子園東京都大会 東京都知事賞(第1位)、自身の担当した化学領域第1位(高2)
◯第61回日本学生科学賞東京都大会 最優秀賞・奨励賞をダブル受賞(高3)
これらの経験がきっかけとなり、現在は有機化学にフォーカスする工学部化学生命工学科を志望。満喫した高校時代の経験を活かし、現役高校生たちに刺激を与えられるような話題提供をしていきたい。
机に向かうだけが勉強じゃない。手を動かして、身体を動かして。高校生ならではの若くエネルギッシュな学問を!

講師名:伊藤 黎

大学:東京大学 教養学部 理科一類

学年:1年

出身校:静岡県立清水東高等学校

指導できる教科・科目
数学、物理、化学、英語
センター試験の得点
合計846/900
国語183、地理94、英語187、数学ⅠA87、数学ⅡB100、物理100、化学95
2次試験の得点
合計268/440
国語41、英語76、数学80、物理37、化学34
特記事項
センター試験本番で数学ⅡB・物理の2科目で満点!
高校生へのメッセージ
合格したポイント
①学校の定期テストを利用して基礎をかためたこと
②一部の明らかに解ける必要がないと判断した問題をのぞいて、一つの問題集に載っている問題を解けるようになるまでは次の問題集に手を出さなかったこと
③センター試験を甘くみないでしっかりと対策をしたこと
④直前期に過去問を本番と同じ時間で解くことを何回もすることで制限時間の中で得点する方法を身につけたこと
⑤復習を必ずすること

講師名:濱田 大地

大学:東京大学 教養学部 文科二類

学年:1年

出身校:白陵高等学校

指導できる教科・科目
センター(現代文、漢文、英語、数学、日本史、世界史、化学基礎)、2次(数学、日本史、世界史)
センター試験の得点
合計821/900
英語192、数学ⅠA98、数学ⅡB100、日本史92、世界史89、国語162、化学基礎48、生物基礎41
2次試験の得点
合計292/440
国語68/120、英語64/120、数学78/80、日本史45/60、世界史37/60
特記事項
高校時代には自分の数学のゼミを持っていて数学を教えていました。文系ですが数学3も既習なので一応指導可能です。
高校生へのメッセージ
こんにちは!東京大学文科二類の濱田大地です。勉強には一人一人に合ったやり方があって、正しくやればみんな成績が上がると思っています。一緒に自分に合った勉強法を見つけて頑張りましょう!

講師名:入部兼太郎

大学:東京大学 工学部 機械工学科

学年:3年

出身校:岡山県立岡山朝日高等学校

指導できる教科・科目
数学、物理、化学、英語
こんなこともできます!
勉強法や勉強計画の相談などにも応じます!
センター試験の得点
814/900
2次試験の得点
313/440
特記事項
学校の先生に言いづらいようなことの相談もOK!
高校生へのメッセージ
東京大学工学部機械工学科の入部兼太郎です。機械工学科に進学する前は理科一類に所属していました。出身高校は岡山朝日高校です。僕が受験生だったときは、「なぜそうなるのか?」を常に意識して、納得がいくまで考えるという勉強をしていました。そのような勉強のおかげで、実際の入試にも通用する学力を身につけることができました(センター試験は900 点中814 点を取りました)。得意科目は数学、物理、化学、英語で、指導科目も主にこの4 科目になります。また、勉強の指導だけではなく、勉強方法や勉強計画の相談にも応じることができます。さらにそれだけでなく、「勉強のやる気がでない」「学校の授業が退屈」など、学校の先生に言いづらいようなことの相談も受け付けております!是非、僕と一緒に楽しく勉強してみませんか?

講師名:惣角 凪

大学:東京大学 教養学部 理科二類

学年:2年

出身校:静岡県立富士高等学校

指導できる教科・科目
英語、数学、国語、物理、化学
センター試験の得点
818
高校生へのメッセージ
私は受験勉強のスタートが高3の9月頃からとかなり遅れましたが、それでも国数英がそれなりに定着していたのでなんとか間にあわせることができました。私は周りに比べて集中力がないことや、東大を目指す仲間が少なくいろんな情報に惑わされたことで、自信をなくしたり焦った経験があります。でも、人によって何ができるか、何が必要かは異なります。無理に背伸びをせず、「今一番自分に必要なこと」を「自分に合ったやり方」でやることが大切です。私は2次試験の過去問は、たとえば、過去問を解くよりも、比較的時間がかからず汎用性の高い問題を解いたほうが効率が良くなることもあります。非中高一貫地方公立校の現役生なら、夏の冠模試時点でボロボロでも当然だし、入試当日までにすべて完璧に、は極めて困難です。私の経験を生かして、問題を解いた後それを最大限に生かす方法など学習効率のアップ、モチベーションアップ、スケジュール設計などのお手伝いができれば嬉しいです。

講師名:栗本 知輝

大学:東京大学 教養学部 理科一類

学年:2年

出身校:東海高等学校

指導できる教科・科目
理系数学、物理、化学
センター試験の得点
合計859/900
2次試験の得点
合計271/440
国語42、英語60、数学75、物理49、化学45
高校生へのメッセージ
こんにちは。東京大学理科一類2年の栗本です。名古屋市の東海高校出身で、センターでは物理と化学と地理を選択し得点は859点であり、東大には現役で合格することができました。また、大学入学当初から教育指導のバイトを継続しております。
私は高校時代どの教科もバランスよく得点できるように勉強していました。特に力を入れたのは数学と物理です。数学はもともとかなり苦手でしたが、勉強法や思考法を試行錯誤した末に完全に克服できました。物理は基礎の徹底的理解を念頭に学習することで得意科目になりました。物理の基礎をしっかり理解することは容易ではありませんが、丁寧に深堀りして指導したいと思っています。
スポーツが好きで、また人と話すのも好きです。よろしくお願いします!

講師名:李 元気

大学:東京大学 教養学部 文科一類

学年:2年

出身校:AICJ高等学校

指導できる教科・科目
英語、文系数学、世界史、地理
特記事項
現役で国際教養大学国際教養学部に合格し入学したが、東大への想いを捨てきれず、四年次を地元の予備校で過ごし、昨年東大の文科一類を再度受験、無事合格し、東京大学へ再入学した。
高校生へのメッセージ
私は、広島県のAICJ高校という私立の高校の出身です。当時は広島県の私立高校の中でもレベルが高い高校だという触れ込みがあり、実際に私の一、二学年上の先輩方は、東大京大をはじめとした、日本でもトップ層の大学に多数合格する(学年あたり120名程度のうち、10~15名ほど)など、創立わずか数年ながら地方の高校としては目覚ましい実績を上げておりました。しかし私の代ではそれがうまくいかず、1年のうちに東大京大合格者は0名という結果となり、以降もそれほど大きな数字を上げてはおりません。私も現役時代は東大を目指しておりましたが、残念な結果に終わりました。
上で「当時は」という表現を使ったのは、それが去年や一昨年の話ではないからです。現役時代に東大に合格できなかった私は、そのまま第二志望であった、秋田県の公立大学である国際教養大学(AIU)へと現役で進学しました。「就職率100%」「少人数制の授業は全て英語で行われる」「独創的な図書館」などのキーワードとともに、AIUの名前を聞いたことがある人もいるかもしれません。私はその大学で三年間を過ごしましたが、やはり東大への想いを捨てきれず、四年次を地元の予備校で過ごし、昨年東大の文科一類を再度受験、無事合格し、東京大学へ再入学をしました。
ここで私が伝えたいことは、何も大学生活を何度もやり直してみても良い、ということではありません。お金もかかるし、人生の貴重な時間を使うわけですから、おいそれとするべきことではありません。しかし、受験というものから一度は離れた身が、改めて受験と向き合ったあの一年間には、何者にも変えがたい人生において大切なことを学びました。それは「自主性」です。
受験勉強においての自主性は、地方の現役中学・高校生が意識するには難しいものであるのかもしれません。進学校や、難関大合格を謳う塾・予備校に通う学生にとって、受験勉強とはその名の通り「勉めることを強いられる」ものであるからです。都会のトップ層の中高一貫校には、当たり前のように学生を難関大に合格させるノウハウが蓄積されていますが、地方の学校ではそうではありません(東大合格者に対する関東圏の中高一貫校からの進学率が、毎年突出して高いという事実がそれを示しているでしょう)。しかし合格のためには、都会の高校生と肩を並べるほどの点数が必要になります。環境が違う中でそれを目指そうと思えば、当然工夫が必要です。それを手助けしてくれるのが「自主性」です。
それでは受験勉強における「自主性」とはなにか。平たく言えば、「自分で何を勉強するか決めて、それをこなす」ことです。皆さんの中には、「合格のため」という名目のもとで、学校や塾からすべき勉強を決められている人も多いと思います。そうでなくとも、高校のカリキュラムには「定期テスト」が含まれており、それに向けた勉強もさせられるのであれば、学校や塾に縛られているのと一緒です。私は何も学校や塾の教育内容が全くダメだと言っているわけではありません。受験に長く携わってきた先生方の作るテキストや問題、授業は、素人が作るのと違って、入試の傾向を押さえたものがほとんどであることは事実です。重要なのは、それらを義務だと思い盲目的にこなすのではなく、「今自分にとってこれは必要なのか?」という問いを常に持って勉強することです。
学校や塾が皆さんに課す課題は、目的ではなく合格に向けての手段であることを忘れてはいけません。それらを全てこなしていくには、あまりにも高校三年間は短すぎます。もちろん高い内申点を取るのであれば、宿題を確実にこなすことは必要ですし、そもそも課される課題を苦もなくこなした上で志望校に合格できるのであれば、それも正しい道です。しかし特に地方の高校生にとって、学校生活を楽しんだ上で現役合格にたどり着くためには、常に取捨選択の心が必要です。「あ、この問題は解きながら色々なことが学べる」とか「この先生はとてもいいことを言うから好き」とかを感じたりしながら、自分にあったものを探していくことが肝要です。そしてそれは場合によっては一見非効率に見える方法でもいい。英語が比較的得意であれば、一日中英単語帳を眺めて得意を伸ばすのもいい。数学が苦手なら、思い切って基礎レベルの問題を解きまくってもいい。いろんな参考書に手を出してみるのでもいい。勉強する気がなくなった日は、一日中思い切り遊ぶのでもいい。本屋で長時間参考書を眺めるのもいい。「自主性」には「自分のコンディション・やる気を自分で整える」という意味も含まれていると思います。邪道だと世間では言われるような方法でも、自分が合格に近づくための道なのだと思えば使ったっていいし、使うべきだとも思います。
私個人の話をしますと、浪人時代は駿台の広島校に通っていました。出向してくる先生方は、顔の広い校舎長の呼びかけで皆名のある先生ばかりでしたし、授業も体裁の整った綺麗な授業ばかりでした。しかし毎日朝から晩まで授業をするために、予習復習の量もとんでもないものになるのです。とても自分の勉強をする時間を取る余裕などないこと、そしてやらされる勉強などつまらないということに気づきました。そこで私は、不要な授業を思い切ってサボると言うことを始めました。スキルを得るために必要だった授業(現代文の読み方を教わる「現代文読解研究」など)や、先生の教え方が好きだった授業(「東大文系数学研究」や地理の講義など)には毎回出席したものの、それ以外の授業には軒並み欠席し、自習室での自習に充てていました。英語や古典の基幹講義や、「東大現代文」などの二次向けの授業にすらほぼ参加していなかったと言うと驚かれるかもしれませんが、授業より自習の方が高い学習効果を得られたり、先生の教え方が好きではなく自習の方がやる気を維持できたりするという自信があり、自分のやり方は間違っていないという思いがあったのです。現役時代は学校や塾が課す宿題に四苦八苦しながら、自分なりの勉強スタイルが確立しないまま、センターでは83%しかとれず東大には不合格という結末を迎えました。その反省を踏まえて行ったこの方針が、見事に功を奏しセンターで94%をとり合格できたという事実こそが、私が皆さんに「自主性」を前面に推す理由なのです。
一度、私と一緒に受験勉強について考えてみませんか。今まで自分が何を学習してきたかを確認し、今の成績を自己分析し、明日からの学習方法につなげる。皆さんがこれから大学で学ぶ様々な学問の基礎をなすのが受験勉強の内容であり、将来に向けたいい練習の場でもあります。共感していただけるのであれば、皆さんとゆっくりお話ししながら、受験勉強の楽しさを分かち合っていきたいと考えております。機会があればお会いしましょう!

講師名:齋藤 隼

大学:東京大学 教養学部 文科二類

学年:2年

出身校:長崎県立長崎東高等学校

センター試験の得点
合計838/900
国語182、数学ⅡB96
高校生へのメッセージ
私は高校時代に一切塾に通いませんでした。それでもセンター試験で国語182点、数2B96点を含む、総計838点を叩き出しました。自学でも伸びる人は伸びます。合格を勝ち取りたいという思いをエネルギーに、共に成長していきましょう。全力でサポートします!

講師名:山﨑 達弥

大学:東京大学 文学部 社会学専修課程

学年:3年

出身校:磐田東高等学校

センター試験の得点
合計806/900
国語174、英語186、数ⅠA94、数ⅡB90、 日本史78、 地理87、物理基礎50、 化学基礎47
特記事項
現役で横浜国立大学理工学部へ合格し入学したが2年で中退し、東京大学文科三類を再受験し合格
高校生へのメッセージ
現役時代は理系でしたが、大学進学後に文転を決意し、仮面浪人をして東大に合格しました。受験を通して感じたのは勉強をするのは当然大切だが、それよりも自身が目指す大学や入試問題の情報を収集することのほうが大切だと感じました。また、メンタルを安定させることや感謝の気持ちを忘れないことも大切だと思います。

講師名:野中 崇遥

大学:東京大学 文学部 人文学科 現代文芸論専修課程

学年:3年

出身校:麻布高等学校

指導できる教科・科目
国語、英語、文系数学、理科基礎、地歴公民
こんなこともできます!
中国語
特記事項
東大オープン模試で全国11位、今年の9月から北京大学へ留学予定(1年間)
高校生へのメッセージ
みなさん初めまして。東大文学部3年の野中崇遥と申します。私は言葉や論理が好きで、国語と英語が得意でした。これらの科目は成績が急に上がるものではないため、果たして自分が正しい勉強法で学んでいるのか、分からなくて苦労すると思います。しかしこうした科目で問われているのは、与えられた文章を読み解き正確な言葉遣いで返答する論理力に他ならず、このチカラは大学に入ってからも、新たな知識に触れるいかなる場面でも最も重要なものだと思います。また数学や理科も結局のところ、自分の知識を適切に論理的に運用するだけのことです。同じように私は数学と理科も比較的得意でした。与えられた問題に真摯に向き合うことがすべての始まりです。皆さまと会えるのを楽しみにしています。

講師名:佐藤 俊大

大学:東京大学 教養学部 理科一類

学年:2年

出身校:灘高等学校

指導できる教科・科目
数学、物理
センター試験の得点
合計828/900
2次試験の得点
合計246/440
高校生へのメッセージ
僕の合格の決め手は、大きな自信を持って試験に臨めたことです。

講師名:皆元 祐美

大学:東京大学 教養学部 文科二類

学年:2年

出身校:南山高等学校女子部

指導できる教科・科目
英語
センター試験の得点
合計851/900
数学ⅠA100、物理基礎50、化学基礎50
特記事項
センター試験本番で数学ⅠA・物理基礎・化学基礎で満点、合計850点超え!
高校生へのメッセージ
合格の決め手は、自分にあった問題集を繰り返し解くことです。

講師名:近藤 尚輝

大学:東京大学 教養学部 文科三類

学年:2年

出身校:東京都立南多摩中等教育学校

指導できる教科・科目
英語、世界史、地理
センター試験の得点
合計868/900
英語192、数学ⅠA97、数学ⅡB97、国語185、世界史B97、地理B100、化学基礎50、生物基礎50
2次試験の得点
合計267/440
英語75、数学41、国語74、世界史37、地理40
特記事項
センター試験本番で868点!地理B・化学基礎・生物基礎で満点!
高校生へのメッセージ
こんにちは!東京大学文科三類2 年の近藤尚輝です。自分は東京都出身ですが、都心からは離れた公立高校か ら現役で合格しました。そのため地方の高校から大学進学を目指す皆さんの気持ちは良くわかると思っています。自分の経験を基に、みな さんが「意味ある勉強」をできるように支援していきたいと思っています。合格に向けて一緒に頑張りましょう!

講師名:野口 雄人

大学:東京大学 教養学部 理科一類

学年:2年

出身校:長崎県立長崎東高等学校

指導できる教科・科目
理系数学、物理、英語、国語
こんなこともできます!
英語の添削
センター試験の得点
合計850/900
高校生へのメッセージ
私は地元である長崎の高校に通い、塾に行くことなく東大受験に臨みましたが、あえなく不合格という結果に終わりました。その後、一年間の浪人を経て、一年後のセンター試験では850点を取り、無事に合格することができました。浪人したことで、「受験」に対する私の考え方は大きく変わりました。浪人した一年間の間に何をしたか、現役時代となにが変わったか、そういったものを含めて伝えていきたいと思っています。一年後に受験を控えている方も、二年後、三年後に受験を控えている方も一緒に頑張りましょう。

講師名:岡村 幸樹

大学:東京大学 教養学部 文科二類

学年:2年

出身校:福岡県立筑紫丘高等学校

指導できる教科・科目
文系数学、世界史、地理、物理基礎、化学基礎、英語
こんなこともできます!
地歴記述添削
センター試験の得点
合計808/900
国語144、英語190、数学ⅠA91、数学ⅡB91、世界史B97、地理B97、物理基礎50、化学基礎48
2次試験の得点
合計302/440
国語81、数学72、英語63、世界史47、地理39
高校生へのメッセージ
私は福岡県の県立高校出身ですが、通塾していなかったため学習の中心は学校での授業と予復習を軸とした自学でした。そうした環境の中で現役東大合格を目指しながら学習を続けましたが惜しくも不合格となり、予備校に通うことになりました。1年間予備校でしっかり対策が取れたことで、東大模試などで上位の成績を取れるようになり、現役時を大幅に上回る点数で東大合格を果たしました。
指導の際には、皆さんが理解しやすいように努めるのはもちろんのこと、失敗を経験した身として自らの経験を踏まえて指導したいと思っています。都心の高校生と比較して不利な状況にありながらも、必死に頑張っている皆さんを応援する気持ちは誰にも負けません。成功を掴み取れるように一緒に頑張りましょう。

講師名:田村圭都

大学:東京大学 教養学部 理科二類

学年:2年

出身校:関西大倉高等学校

指導できる教科・科目
数学、物理学、化学
特記事項
どの大学の問題でも解けるようにする自信があります!
高校生へのメッセージ
私の母校は進学校ではなく、数年に一人東大が出るかでないかの高校で、受験対策はほとんど自分で行いました。難関大志望の地方高校生に似た苦労を経験しているので、適切な指導ができるかと思います。よろしくお願いします。